中古マンションのリノベーションって必要?

中古マンションを購入してから、

「古くて住みづらいのは仕方ないよね」

「中古マンションだから、自分の好みに合わない部屋があるのは、仕方ないよね」

「意外と使いづらい間取り、動線なのは、どうしようもないよね」

そんな悩みがあったりしませんか?

結論からいうと、リノベーションで、悩みもスッキリ解消され、住みやすい住空間を手に入れることができます。
さらに、将来的な資産価値も維持できることを考えると、ある程度築年数が経過したマンションの場合、リノベーションの必要性が高いと考えます。

あなたの人生の大半を過ごす住まいを快適なものにすることができるのがリノベーションです。

中古マンションのリノベーション、積極的に検討していきましょう。

1 中古マンションのリノベーションの知っておきたい3つの基礎知識

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中古マンションのリノベーションについて、知っておきたい3つの基礎知識について詳しく説明します。

  1. 中古マンションのリノベーションとは?
  2. 中古マンションのリノベーションのメリットとデメリット
  3. 中古マンションのリノベーションで注意すべきポイント

最近では、好立地の中古マンションは資産価値が崩れにくい、自分の好きなデザインで、自分らしい空間を表現出来るなどの理由で、リノベーションが人気です。

しかし、リノベーションにはメリットだけでなく、いくつかのデメリットや注意点もあります。

この記事を読むことで、中古マンションのリノベーションについての基礎知識が身につき、リノベーションを考える際に知っておくべきことや注意すべき点を理解することができます。

1-1 中古マンションのリノベーションとは?

リノベーションとは、古い建物を改装して新しい生活空間を作り出し、付加価値をつけることです。

具体的には、

  • 間取りを変えることで、自分が使いやすい動線にする
  • 複数の部屋の間仕切りをなくして、広いワンルームにする
  • 見せる収納や壁面を全部収納とした、こだわり収納

などの、機能性やデザイン性を改善し、自分の理想とする暮らしに新しい価値を生み出します。

1-2 中古マンションのリノベーションのメリットとデメリット

中古マンションのリノベーションは、自分らしい住まいへとアップグレード、カスタマイズすることです。

リノベーションによるメリットは、

  • 自分の好みに合わせた間取り、空間にできる
  • 新しい設備を導入して快適な暮らしを実現できる
  • 好立地の中古マンションが新築よりも比較的安く購入でき、さらにリノベーションすることで資産価値が維持されやすい

などです。

一方で、デメリットとしては、

  • 建築年数によっては、リノベーション費用が高額になる場合がある
  • リノベーションの際に予期せぬ問題が発生する場合がある
  • リノベーション業者の選定が重要であるため、信頼できる業者を見つけるのが難しい場合がある
  • リノベーションによって、施工中の騒音や振動が発生し苦情が出る場合がある
  • リノベーションの内容によっては、建物の構造の制限によりレイアウト変更ができない場合がある

ことがある点が挙げられます。

メリットとデメリットを総合的に判断することで、失敗しない、後悔しないリノベーションとしましょう。

1-3 中古マンションのリノベーションで注意すべきポイント

中古マンションのリノベーションを検討する際は、以下のポイントに注意しましょう。

  • 設計図面の確認:リノベーションの設計図面をしっかりと確認し、間取りや仕上げ材の仕様など細かい部分まで確認しましょう。
    マンション管理規約で使用可能な仕上げ材などが決まっている場合があり、使いたい素材が使えないことも。
  • リフォーム業者の選定:信頼できるリフォーム業者、担当者を選ぶことが重要です。
    かならず、複数の施工業者から資料請求をしましょう。なるべく多くの情報を集めることが失敗しないリノベーションのポイントです。
  • 予算の確認:事前にしっかりと予算を確認しましょう。
    リノベーションをしたことで快適な空間を手に入れたけど、ローンの支払いが苦しくて、趣味も旅行なども楽しめない。それでは、せっかくのリノベーションは失敗と言わざるを得ません。
    予算には余裕をもち、人生も思いっきり楽しめるリノベーションを計画しましょう。
  • 着工後のコミュニケーション:施工業者、担当者とのコミュニケーションを密にしましょう。
    コミュニケーションがスムーズにとれることで、進捗状況を把握したり、細かい修正、お互いの提案などに対応できるようになります。

中古マンションのリノベーションは、自分たちの好みに合わせたカスタマイズができることや、新しい設備を導入して快適な暮らしを実現できることが魅力です。

リノベーションを検討する際には、十分な準備と検討をし、予算に余裕をもって、専門である施工業者の意見も参考にしながら進めることで、満足いくものとなります。

2 中古マンションのリノベーションをすすめる3つの理由

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2-1 都心部などの好立地の中古物件がおすすめ

都心部など好立地にある中古物件は、新築物件よりも比較的安価で購入できることは魅力の一つです。さらに、リノベーションをすることで資産価値を維持することができます。

中古マンションの資産価値は、築年数での目減りが少なく、将来的に売却するとなった場合でも、購入額と売却額との差が小さいのもメリット。

2-2 自分好みのデザインや設備にカスタマイズできる

仕事で疲れた体をリラックスできる家。

リフレッシュして気力がみなぎってくる空間が、自分の家だと最高だと思いませんか?

自分好みのデザインや設備にカスタマイズすることができるのがリノベーションです。
例えば、オシャレなキッチンや広々としたリビングルーム、使い勝手の良い収納スペースや動線など、理想とする空間を自由にレイアウトできるのが魅力です。

2-3 築年数が経過した物件でも快適な生活ができる

築年数が経過している中古物件でも、リノベーションによって新しく生まれ変わります。

断熱性能や防音性能の向上、最新の設備に交換することで、快適な生活空間が実現できます。
また、リノベーションによって、老朽化した配管も新しくすることで将来的に安心です。

プライベートを、ライフスタイルを充実させたいという想いを持っている人が増えており、リノベーションは人気が高まっています。

この世にたった一つ、自分の理想とする空間をつくれる点は、大きな魅力の一つです。

3 中古マンションのリノベーションをするための5ステップ

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中古マンションをリノベーションする際には、何から始めればいいのでしょうか。ここでは、プロフェッショナルの目線から初心者に向けて、中古マンションのリノベーションをするための5つのステップを紹介します。

  1. リノベーションの必要性を見極める
  2. リフォーム業者を選定する
  3. 予算と工期を決める
  4. 設計図を作成する
  5. 着工から完成までの工程

これらのステップを踏むことで、中古マンションをリノベーションする際に必要な知識や手順を理解できます。

1.リノベーションの必要性を見極める

中古マンションのリノベーションを行うには、どのようにしたいのか、何が必要なのかを見極める必要があります。
それは、設備の老朽化による交換、理想とする空間やライフスタイルをどのようにしたいのかなど、さまざまです。
失敗しないためにも、しっかりと考えましょう。

2.リフォーム業者の選定

リノベーションには、信頼できる施工業者を選定することが必要です。
自分の理想とする空間を表現してくれる施工会社を探すには、次のような点をチェックしましょう。

  • 複数の施工会社からの資料請求
  • ショールームやモデルルームで実際に仕上げ素材、空間の心地よさなどを体験・体感する
  • 施工会社ごとの一番の強みは何か、弱みは何か
  • 施工会社がかかげる価値観や理想と自分の価値観があっているか
  • 施工エリア内にあるか
  • アフターサービス保証がついているのか

3.予算と工期を決める

「リノベーションを終えた部屋にいつ入居したいのか?」
「いくら予算を掛けられるのか。」

リノベーションの内容やライフプランなど、さまざまな条件によって、予算や工期は変わってきます

ローンの申し込み、契約手続き、登記手続き、仮住まいや不用品の処分など、いつまでに、何を終えていないといけないのか。

しっかりと計画を立てる必要があります。

4.設計図を作成する

リノベーションの設計図は、自分の理想とする暮らしを実現するためにも、じっくりと検討しましょう。

図面を見慣れていない人、図面に何が書いているのか分からない人は、図面が読める人や担当者から教えてもらいましょう。あやふやなままではいけません。

また、担当者から回答を迫られ、あまり理解せずに「はい」と応えてしまったり、動線やスイッチやコンセントの位置・数などの検討が十分になされていなかったりすると、入居後に後悔してしまいます

自分の暮らし(行動パターン)を想像しながら、図面とにらめっこしましょう

足りないものがないか、動線に違和感を感じないか、見える景色はどんなことなのか(たとえば、キッチンに立ってるときにトイレのドアが見えないようになっているか。

プライベートとパブリックな空間に分けられているのか、など。)いろいろ気付くことがでてきます。

ここが一番大変かもしれませんが、理想の空間を手に入れるためにも頑張りましょう。

5.着工から完成までの工程

リノベーションが始まったら、すべてをお任せにせず、着工から完成までの工程を把握しておくことが重要です。

近隣挨拶、銀行への書類手続き、解体、設備の据え付け、床・壁などの仕上げなど、いつ行うのかなどを確認しておきましょう。

以上が、中古マンションのリノベーションをするための5つのステップです。
計画をしっかりと立て、信頼できる業者を選ぶことが重要なポイントです。

まとめ

今回の記事では、中古マンションのリノベーションについて詳しく解説しました。
リノベーションによって、住みやすく快適な空間を手に入れるだけでなく、古くなった設備や機器を新しくすることで資産価値を維持することもできます
将来的に転居や売却しなければならない場合にもメリットが生まれます。

ぜひ、リノベーションを検討してみてはいかがでしょうか。

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